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シャッター撤去の費用相場は?費用を左右する要因と撤去の流れを解説

シャッター撤去の費用相場

 

古くなったシャッターを撤去する際、「費用相場はいくらか」「解体手順はどうなるか」といった疑問が湧くことでしょう。撤去費用は設置環境や構造によって変動するため、正しい相場の把握が困難です。本記事では、解体費用の目安や変動要因、撤去の流れを解説します。

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シャッター撤去の費用相場

家庭用手動シャッターの撤去費用は、5万円~10万円前後が目安です。ただし、構造が複雑な場合や、搬出経路の確保が難しい現場では、費用が膨らむ可能性があります。

電動式の場合は電気工事を伴うため、手動タイプより高額になる傾向です。廃棄部材の量や材質も処分費に影響するため、事前の見積もり比較が重要だと言えます。

シャッターの撤去費用が左右する要因

撤去費用は「駆動方式」「サイズ」「素材」「設置環境」によって大きく変わります。これらの要素が組み合わさり、費用差が生じるのです。

狭小地で重機が使えず手運びが必要な場合は人件費が増加します。また、電動式は電気配線の処理に専門資格が必要となり、技術料が加算されることもあります。

左右する要因一覧

費用変動の主な要因は以下のとおりです。

要因

費用減のケース

費用増のケース

駆動方式

手動は構造がシンプルで解体が容易

電動は電気工事も必要で解体が難しい

サイズ

サイズが小さいと解体時間と人員が抑えられる

サイズが大きいと解体時間と追加人員を要する

素材

アルミは柔らかく切断加工がしやすい

ステンレスは硬く切断加工がしにくい

設置環境

搬出車両を近くに駐車できると運搬がスムーズ

搬出車両を近くに駐車できないと運搬が遅れる

シャッターの撤去は自分でできる?

結論として、自分での解体・撤去は極めて危険です。シャッター内部には強力な張力を持つスプリングシャフトが内蔵されており、手順を誤るとバネが飛び出し大事故につながりかねません。

また、廃材は産業廃棄物扱いとなるため、個人での処分は困難です。適切な運搬・処理が必要となるため、専門業者への依頼を強く推奨します。

シャッター撤去作業の流れ

撤去作業は解体だけでなく、養生や補修など、安全配慮と原状回復も含まれます。一般的な作業の流れを見ていきましょう。

見積もり作成のための現地調査

まず、撤去工程や費用算出のための現地調査が行われます。調査を省く業者もいますが、当日の予期せぬトラブルや追加請求を防ぐため、事前の確認は欠かせません。

トラブル回避のため、必ず現地調査を行う業者を選んでください。追加費用の有無も確認しておくと安心でしょう。

安全確保のための養生作業

着工前に現場の安全を確保します。解体中の金属片や粉塵から周囲を守るため、養生シートで覆う対策が必要です。

近隣への配慮だけでなく、通行人の安全確保の役割も果たします。徹底した安全管理は、優良業者を見極めるポイントだと言えるでしょう。

シャッターの解体作業

養生後、いよいよ解体作業の開始です。ボックスカバーを外し、バネの張力を逃がしてから、スラットやレールを順に取り外していきます。

状況に応じて重機や複数人での作業となりますが、専門技術がないと危険が伴います。プロに任せるべき工程です。

設置跡の補修作業

解体後、必要に応じて補修を行います。固定用ビスの穴や外壁との隙間を放置すると、雨漏りや建物腐食の原因となりかねません。

モルタルやコーキングで穴を埋め、外観と防水性を保つ処置を施します。事後処理まで丁寧な業者選びが重要です。

破片や粉塵の清掃作業

最後に現場清掃を行います。発生した粉塵や廃材は業者が回収し、法令に基づき処分することになります。

廃材は産業廃棄物となるため、適正処理の証明であるマニフェストを発行する業者か確認しましょう。清掃完了後の引き渡しで終了です。

費用相場を把握して業者に依頼しましょう

撤去費用は概ね5万円~10万円前後ですが、環境により変動します。予算を立て、複数業者に見積もりを依頼して比較検討することが大切です。

自力での撤去は危険が伴うため、絶対に避けてください。安全のため、信頼できる専門業者に相談しましょう。

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