シャッターが上がるのに下りない原因は?安全装置が働いている可能性と対処法
「シャッターは上がるのに、なぜか下りない…」
このようなトラブルは、実は珍しくありません。
特に最近の電動シャッターでは、安全装置が原因になっているケースが非常に多いです。
この記事では、原因と対処法をわかりやすく解説します。
■ シャッターが下りないのは故障じゃないことも多い
まず結論から言うと、
完全な故障ではなく“安全装置が作動しているだけ”の可能性が高いです。
安全装置は、人や物を守るために
「危険」と判断するとシャッターの動きを止めます。
■ 安全装置とは?
シャッターが下りる際に異常を検知すると
👉 自動停止・逆転する仕組みです。
主に以下のようなものがあります。
■ よくある原因と対処法
① レールの汚れ・詰まり
レール内に砂やゴミがあると、抵抗を検知して止まります。
対処法
- レールの掃除(左右両方)
- シリコンスプレーで滑りを良くする
② シャッター下に物がある
自転車・荷物・段差などに軽く触れているだけでも反応します。
対処法
- 下に障害物がないか確認
- わずかな接触でも取り除く
③ 座板(ゴム部分)の異常
一番下のゴムが変形・劣化していると誤作動します。
対処法
- ゴムの歪み・めくれを確認
- 明らかな劣化は交換が必要
④ センサーの汚れ・ズレ
赤外線センサー付きの場合、汚れやズレで誤検知します。
対処法
- センサーを乾いた布で拭く
- 左右の位置ズレを調整
⑤ シャッターの歪み・重さ
動きが悪いと「異常」と判断されて停止します。
対処法
- 無理に使わない
- 業者点検を検討
■ 安全装置が原因の特徴
以下のような動きなら安全装置の可能性大です。
- 少し下りてすぐ止まる
- 途中で止まって逆に上がる
- 上げる動作は問題ない
■ やってはいけないNG行動
- 無理やり押し下げる
- 何度も開閉を繰り返す
- 安全装置を解除しようとする
👉 故障や事故の原因になります。
■ こんな場合は業者に相談
- 異音(ガコン・バキッ)がする
- 途中で完全に固まる
- 明らかに斜めになっている
- 何をしても改善しない
■ まとめ
シャッターが「上がるのに下りない」場合は
👉 安全装置が正常に働いているサインであることが多いです。
まずは落ち着いて
- レール
- 障害物
- センサー
を確認してみましょう。
それでも改善しない場合は、無理せず専門業者へ。
早めの対応が、修理費用を抑えるポイントです。
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