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シャッターが斜めになる原因と対処法を解説!修理・交換の目安

シャッターが斜めになる原因と対処法のアイキャッチ

 

シャッターが斜めに傾いて動かなくなったとき、焦って動かそうとするのは禁物です。その行動が事故や故障の悪化を招くおそれがあります。本記事では、シャッターが斜めになった際に取るべき対処法、原因、修理と交換の目安を解説します。

この記事を読むための時間:3分

シャッターが斜めになった際の対処法

シャッターが斜めになった場合、落ち着いて以下の対処法を行いましょう。被害を最小限に抑え、二次災害を防ぐことが最優先です。

 

  1. すぐに使用を中止する
  2. 無理に動かしたり直そうとしない
  3. 現状を写真で記録して修理業者に相談する

 

①すぐに使用を中止する

シャッターが斜めになっていることに気づいたら、直ちに使用を中止してください。故障を知らない人が不用意に動かすと、板が外れて落下するなどの重大な事故が発生するおそれがあります。

操作スイッチを固定して触れないようにしたり、貼り紙を掲示したりするなど、他の人が誤操作しない工夫が重要です。

②無理に動かしたり直そうとしない

斜めになったシャッターを無理に動かそうとするのは禁物です。専門知識のない人が手を加えると、正常な部品まで変形させてしまうおそれがあります。

とくに内部部品に触れるのは非常に危険です。強力なバネが突然跳ね返り、怪我をするリスクがあります。自己判断での調整は控え、プロの手を借りるようにしてください。

③現状を写真で記録して修理業者に相談する

周囲への注意喚起を終えた後は、修理業者へ相談しましょう。その際、現状を写真撮影しておくと状況説明がスムーズに進みます。

傾きの角度や歪みを視覚的に共有することで、業者が故障原因を事前に予測しやすくなります。早急な復旧に繋げるため、現状の正確な記録から始めましょう。

シャッターが斜めになる原因

シャッターが斜めになる原因として、外部負荷や経年劣化が考えられます。台風による飛来物の衝突や地震による揺れは、部品変形を招く大きな要因です。

また、シャッターの下に荷物を置いたまま作動させ、障害物に乗り上げてしまうケースも多発しています。無理な力が加わるとバランスが崩れやすいため、稼働範囲に注意を払うことが重要です。

ガイドレールへのゴミや小石の侵入

ガイドレールに小石などが溜まると、斜めに傾く原因になります。異物が引っかかったまま動かすことで、板そのものが歪んでしまうため注意が必要です。

定期的な掃除で、スムーズに動く状態を保ちましょう。とくに屋外ガレージなどは土砂が溜まりやすいため、意識的なメンテナンスが故障防止に寄与します。

内部部品の経年劣化による不具合

長期間の放置により内部部品に摩耗やサビが生じます。バネの力が弱まったり、左右で劣化速度が異なったりすると、バランスが崩れて傾きが生じてしまうのです。

内部の劣化は分かりにくいため、突然の故障として現れることが多いです。設置から年数が経過している場合は、異音や動作の重さをチェックしてください。早期点検により不具合の悪化を回避できる可能性が高まります。

修理か交換かを判断するための確認事項

シャッターには耐用年数や回数が定められています。以下の2点を目安にしてください。該当する場合、内部部品が著しく消耗しているサインといえます。

 

確認項目

目安の数値

備考

使用年数

10年〜

耐用年数の基準

開閉回数

5,000回〜

手動タイプの場合

 

設置から10年以上が経過しているか

住宅用シャッターの耐用年数は「10年」が目安です。外観が綺麗でも、内部の劣化は着実に進んでいます。10年を過ぎて不具合が出た場合、一部を直してもすぐに別の箇所が故障するケースも少なくありません。

修理を繰り返すよりも、新品へ交換する方が中長期的にはコストを抑えられます。最新製品は静音性も高いため、買い替えを機に利便性が向上することもあります。

基準となる開閉回数を超えているか

開閉の累計回数も重要な判断指標です。手動で「5,000回」が耐用回数の目安です。1日2回の開閉を10年間続けると約7,300回となり、すでに基準を超えています。

頻繁に開閉を行う場所では金属疲労が蓄積されています。破損してからでは遅いため、傾きの兆候が見られたら早めに点検を依頼しましょう。定期的な確認が安全に利用し続ける秘訣です。

シャッターが斜めになったら修理業者へ相談を

シャッターが斜めになった場合は、重大事故を防ぐため直ちに使用を中止しましょう。自力で直そうとするのは大変危険です。故障を悪化させ、高い修理代を払うことになりかねません。

復旧を急ぐなら、まず信頼できる修理業者に相談してください。プロの診断を受けることで適切な修理方法を判断できます。安全な毎日を取り戻すため、プロへ問い合わせることから始めましょう。

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