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シャッターがレールから外れた場合の修理方法と費用相場を解説

シャッターがレールから外れた場合の修理方法と費用相場

 

シャッターがレールから外れた際、無理な開閉は故障箇所を広げる原因になります。最悪の場合、落下事故の危険さえあります。

本記事では、レールが外れた場合の修理方法、費用相場、依頼準備について解説します。安全に解決するために役立ててください。

この記事を読むための時間:3分

シャッターが外れたときの修理方法

シャッターが外れてしまったら、まず冷静になり自力での修理が可能かどうか判断します。無理なら専門家に任せましょう。

周囲の安全を確保する

まずは、作業前の安全確保が最優先です。シャッターの故障を知らない人が近づかないよう、張り紙や三角コーンで注意喚起をしましょう。

電動式のシャッターは誤作動や感電を防ぐため、必ず電源を切ってください。誤操作防止のためリモコンも管理しておくと安心です。

自分で修理ができるかの判断をする

次にシャッターの状態を確認します。変形がある、両側のレールが外れている場合は自力での修理は困難です。無理に動かすと悪化するため業者に依頼してください。

変形がない、片側のみレールから外れている場合は自力で修理できる可能性があります。

レールに異物がないかを確認する

レール内の石や砂、錆などを確認します。異物が原因でレールから外れるケースが多いためです。ブラシなどで除去しましょう。

レールの内部は鋭利で危険です。作業時は必ず厚手の軍手を装着し、怪我に注意してください。

外れたシャッターを手で差し込む

正常な側のスラットを少し降ろし、隙間を作ります。外れた側を持ち上げ、レール溝に慎重に差し込みます。

軽い力で動かない場合は、内部変形の可能性があります。無理に押し込むと悪化するため中断し業者に相談しましょう。最後にスムーズな開閉ができることを確認して完了です。

業者に修理を依頼する際の費用相場

自力での修理が難しいと判断した場合は業者に依頼します。業者に依頼した際の修理費用相場を解説します。

部品交換が不要の場合:2~5万円

部品の破損がなく調整のみで済む場合は、2〜5万円が修理費用の相場です。外れたスラットを戻す作業や歪み調整、潤滑油の塗布などを行います。

軽微な作業ですが、出張費や技術料を含め2万円程度はかかります。早めの依頼で高額な修理を避けられる可能性が高まります。

スラットの交換:2~10万円以上

変形や破損がある場合はスラットの交換が必要です。数枚の部分交換なら2〜6万円程度ですが、老朽化や在庫がない古い型番は全交換になることもあります。

全交換では、素材やサイズにより10万円以上かかります。とくに電動式は高額になる傾向があります。

ガイドレールの交換:2~8万円

レールが曲がったり錆びたりしている場合は交換が必要です。片側の交換なら2〜5万円、両側なら5〜8万円ほどが相場です。

埋め込み式の場合、コンクリートを壊す工事が必要になります。その際は付帯工事費が加算され費用が高くなる可能性があります。

業者に修理を依頼する前にすること

業者への依頼前に準備をしておくことで、トラブルを防ぎスムーズに進められます。

使用を中止して周囲に周知する

業者の到着まで、誤って開閉を行わないように対策する必要があります。故障中の張り紙やバリケードで物理的に触れられないようにします。

電動式シャッターは必ず電源をオフにします。誤操作による事故は人が巻き込まれるおそれがあるため、徹底的な管理が求められます。

写真を撮影して型番を記録する

問い合わせ時にメーカーや型番、状況を聞かれるため、事前に型番を控えておくとスムーズです。

また、修理前の状態撮影も重要です。施工後の傷などのトラブル時に、破損の有無を証明する貴重な資料となります。シャッター全体と破損部分を撮影しましょう。

複数の業者に見積もりをする

緊急時でも、複数の業者から見積もりを取る「相見積もり」をおすすめします。比較することで適正価格を把握できます。

「見積もり無料」でも出張費は別料金の業者もいるため注意が必要です。追加費用の有無やキャンセル規定も確認し選定しましょう。

悪化する可能性があるので無理せず業者に依頼しましょう

シャッターが外れた際は、自力で修理できるか冷静な判断が最重要です。無理なシャッターの開閉は、正常な部品まで破壊し費用を高額にするおそれがあります。

業者への依頼時は、周囲への周知による安全確保、写真と型番の記録を行いましょう。複数業者での比較検討が、納得のいく修理への近道です。異常を感じたら早めにプロへ相談してください。

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